メンタルヘルス「心の病」はこうして治す。

矢吹孝志 やぶきたかし

健康・教育カウンセラー

想定する対象者

・悩みを抱えて、鬱々と暮らしている人。
・「生きにくさ」を感じている人。
・やる気がなく、何をするにも億劫さを感じている人。

提供する価値・伝えたい事

いわゆる「心の病」にかかる人は、まじめで几帳面、完璧を求め、「気になる、気にする」といった心気的傾向が強く、外面(そとづら)が良く「我慢、引っ込み、断れない」など「自分を犠牲にして、他者のために生きる」という「生きにくさ」を抱えています。

さらに、プライドが高く、こだわりが強いという性格傾向があります。また、失敗や過ちなど挫折に直面した時、自己否定や嫌悪感、自罰感を募らせ、心が折れてしまうタイプです。

講演では、ストレスに打ち克ち、逆境を乗り越え、どんな困難にもへこたれない「元気、しなやか、折れない心」の育て方をテーマに、日々の生活のあり方を具体的に解説します。

内 容

講演レジュメから抜粋。
・人間は「観念に基づいて行動」をする。
・何かあったかではなく、どのように「解釈」するか。
・悩みの「種類」はいっぱいあるが、「中味」にあるのはただひとつ。
・人生、最大の気づきは「当然観」と「両面観」
・「折れない心」を育む、日常生活のあり方。

根拠・関連する活動歴

・現在、公立学校共済組合福島県支部「心のケア」事業、委託カウンセラーとして教職員のメンタルヘルスに 関する講演、セミナー多数開催。
・企業従業員や倫理法人会等で社員に対し、健康、教育に関する講演を行っている。

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