ビジョン経営を進める為の左回り

羽谷朋晃 はたにともあき

部門戦略実践コンサルタント

想定する対象者

ビジョンや理念を掲げただけではビジョン経営は出来ません。売上も利益も社員も元気になりません。社員が主体性を発揮し、売上、利益が自然とついてくる真のビジョン経営の方法を皆さんに伝えます。

提供する価値・伝えたい事

環境がどんどん変化し、以前のように売上、利益が出せない。社員を見るとそんな危機感を感じているように見えない。経営者である自分だけがイライラし、不安をつのらせ目の前の問題に対処する。そんなラットレースを終わらせ、社員が主体性を発揮し、売上、利益を出せる方法は「ビジョン経営」にあります。ところがその方法を多くの経営者は誤解しています。ここで本当の「ビジョン経営」の方法を学び、会社を元気にしていきましょう

内 容

人の生物としての特徴を説明する。それは、人は言葉を聞いて理解していても、現実の行動や環境がその言葉と一致してなけらば、行動や環境を信じる。
従って、ビジョンを掲げ、毎日のように朝礼などで唱和しても、環境や行動がビジョンと一致していなければ社員はビジョンに向かう事は無い!
ゆえに、ビジョンに沿った行動とはどんな行動なのか。その行動を促進する環境や組織体制はどうあるべきかを解く。その行動や環境がビジョンに沿っていれば、社員は自然とビジョンに沿った行動が出来、会社は確実にビジョンに近づく。

根拠・関連する活動歴

日本ベクトン・ディッキンソンにおいて自らが実践し、売上、利益に貢献した。
独立後のビジョン経営コンサルタントにおいても、多くの企業を成功に導いている。
その成果は一部自著「グーグルを超えると言ってくれ」で紹介している

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