ジャーナリストから見た地球温暖化とエネルギー問題

室山哲也 むろやまてつや

日本科学技術ジャーナリスト会議会長
元 NHK解説主幹

想定する対象者

地球温暖化や地球環境問題、エネルギー問題などに興味のある方。

提供する価値・伝えたい事

パリ協定が発効し、今後の地球温暖化対策はどうなるのでしょうか?トランプ大統領で世界はどう変わるでしょうか?日本は温暖化にどう向き合い、どんな社会をつくっていけばいいのでしょうか?ジャーナリストの経験からその現状と今後を考えます。

内 容

地球温暖化を食い止めるため、世界はやっと結束して「パリ協定」を発効させましたが、地球温暖化が止まったわけではありません。豪雨や洪水、熱波、干ばつ、スーパー台風などの異常気象がますます深刻になり、もはや待ったなしの状況です。その矢先、トランプ大統領の登場で、司会が一気に不透明になってきました。
地球温暖化は今どこまで来ているのでしょうか?異常気象はどうすれば止まるのでしょうか?その災害のどう備えればいいのでしょうか?エネルギー計画はどうあればいいのでしょうか?
人類と日本の未来を左右する温暖化の現状をまとめ、今後どうすればいいかをご一緒に考えたいと思います。

根拠・関連する活動歴

地球温暖化総合研究アドバイザー(国立環境研究所)
地球圏総合診断委員会委員(JAXA)
NHK放送「時論公論」「くらし解説」おはよう日本」ほか

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