ヒューマンエラー、こうすればなくなる
~つもりではなくしっかり気をつける~

長谷川孝幸 はせがわたかゆき

風土刷新コンサルタント
失敗回避アドバイザー
日本ほめる達人協会特別認定講師

想定する対象者

ちょっとしたミスでも命取りになる仕事でありながら、ちょっとしたミスが発生しやすい職場で働いている方々、および指導しなければいけない方々

提供する価値・伝えたい事

環境要因や構造的な問題というのはすぐに解決するのは困難ですが、ヒューマンエラーは正しく気をつければすぐになくすことができます。すぐに直せることはすぐに直さなければいけません。時間をおき解決を遅らせると、それだけ問題は大きくなり、いつかは解決不可能な状況に陥ります。あらゆる仕事は正しい行動法を徹底実践すれば「あるべき姿」を維持することができます。ヒューマンエラー撲滅の基本的な手法を共有し、かつ継続できる手法も共有していただきます。

内 容

◎職人はケガと弁当手前持ち
◎大工殺すに刃物は要らぬ、雨の三日も降ればよい
1.ヒューマンエラーはなぜ発生するのか
①問題解決が進まない
②行動基準の不全
1)わかりにくい
2)物理的にムリ
3)「ABC」ができていない
③マインドに頼りすぎ
2.ヒューマンエラー撲滅の手法
①チェック項目は箇条書き表現
②行動基準はグタイテキに
③連絡系統をシンプルに
3.改善が継続するための工夫
①共感を共有する
②結果をはっきりさせる
③win-winをあきらめない
◎まとめ

根拠・関連する活動歴

1999年より社員教育研修・公務員研修講師として活動、これまで延べ27,000名以上を直接指導、
「よくわかる」「すぐできる」「必ず役に立つ」講義としてリピート多数。
安全関連研修、安全大会登壇は年間30回以上、組織の活性化をベースとした風土刷新の観点から
製造業・建設業・設備業の研修も多数。
落語協会柳家小団治師に師事し、「いつのまにか聴いてしまう講義」「7時間聴いても全く飽きない研修」をトレーニングされる。      アンケートで「今回の講師は面白かった」との評価99・5パーセント(2016年)

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