「デザイン思考」で問題解決
~真の課題を発見し、アイデア創出することでイノベーションを生み出す~

荒尾千春 あらおちはる

株式会社チェンジ・アップ 代表取締役
東海大学 文理融合学部 教授
博士(政策科学)

想定する対象者

・職場や組織の活動を活性化させたいと悩んでいる労働組合役員、企業管理職の方々
・問題解決のための柔軟な視点、新しい発想法を知りたい労働組合役員、企業管理職の方々
・新しいサービスや仕組みのアイデアを考えたい労働組合役員、企業管理職の方々
・前例踏襲(前例通り)に疑問を感じている労働組合役員、企業管理職の方々

提供する価値・伝えたい事

・問題解決のための柔軟な視点、新たな発想法
・アイデアが活性化するための工夫
・変化を恐れず、チームでイノベーションを生み出す必要性

内 容

*90分を想定しています。話のみ60分、ディスカッションもいれて120分など、ご要望に合わせて対応させていただきます。6時間研修なども可能です。)


①「0」から「1」の創造が求められる時代

②デザイン思考とは
 ~米国シリコンバレーで生まれたイノベーションメソッド~

③なぜデザイン思考がイノベーションを生み出せるのか
 既存概念の「改善」と新概念の「デザイン思考」の違い

④デザイン思考のステップ

⑤利用者のニーズの本質を掴む必要性を事例で学ぶ
 ・事例で「深い観察とインタビュー」の必要性を知る
 ・事例で「エクストリームユーザー」という視点を知る
 ・事例で「当事者だからこそ気づきにくい」ことを認識する

⑥問題の再定義
 ・タイトルの工夫でアイデアも活性化する

⑦アイデア創造のフレームワーク 【ワーク】 
 ・事例紹介
 ・フレームワークの体験ワーク

⑧ポジティブ思考でアウトプットを繰り返す

⑨変化を恐れず、チームでイノベーションを

⑩まとめ

スタッフからのコメント

「組合活動が上手く回らない」「組合役員をやりたがる人がいない」
・・・執行部役員の皆さんの課題・悩みは尽きないと思います。

そこで新たな切り口で提案させていただきたいコンテンツがございます。
それは、米国シリコンバレーで生まれたイノベーションメソッド「デザイン思考」です。
明確ではない課題を発見し、創造的に解決する方法としては有効かと思います。

●デザイン思考とは?
”新しい機会を見つける為の問題解決プロセス”・・・抱えてる問題に対して少し違うプロセスで取り組むことで、今までには考えつかなかった新しいチャンスを開くいていく。
どのような問題に対してもクリエイティブなアプローチ活用して解決しようとする考え方です。

6つのプロセス
1. 問題の神髄を見極める
2. 出来るだけ多くの解決策を考えてみる
3. 幾つかのアイディアを選び、研ぎすます
4. 最終的なアイディアに絞り込む
5. ビジュアルデザインに落としこむ
6. 実行してみよう
(労組担当)

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