目ウロコ!英語は関係ない
異文化コミュニケーション→航空業界が取り組む人権講演

松本裕子 まつもとゆうこ

一般社団法人日本インバウンド・アテンダント協会 代表理事

想定する対象者

東京都のインバウンド対応アドバイザーです。大勢の現場で働く管理職の方が「新しい目線」をもらえると評判の講演会です。英語力は問いません。外圧で動く日本のルール。訪日外国人のお客様を増やした例がたくさん。ピンチをチャンスとしてとらえ、ニッチな経済発展の足がかりとしています。まだまだ、心の中にある「外国人アレルギー」を取り払うマインドセットのワークを交えた講演です。

提供する価値・伝えたい事

当協会は、訪日外国人を取り込むための施策をコンサルティングする会社です。

日々、変化するLCC、外国人観光客の動向。ものつくり日本が限界を感じている今、すでにある日本をいかにプレゼンテーションして海外の方に気に入ってもらうのか?そのためには?相手は何を求めているのか?異文化コミュニケーションのあれこれを交えて学びます。英語力を問いません。
(別途、英語での接客のプランもあります。)当協会は、東京都のインバウンド認定アドバイザーです。

人口減少が止められない日本というマーケットを相手にするのでなく70億の世界に目を向け、日本を観光立国にする成功事例をお伝えしています。行政では、外国人と共存することのメリットをとき、窓口対応に使っていただいています。

内 容

00:00-00:10アイスブレイク
共通点探しのゲーム

00:10-00:40航空業界を取り巻く事例
差別ではなく区別

00:40ー01:10異文化コミュニケーション
航空じゃんけん

01:10-01:40 理解ゲーム・振り返り

01:40-01:50 まとめ

01:50-02:00 質疑応答

根拠・関連する活動歴

JAL国際線でCAを6年。

研修講師になってからの案件としてはJICAを運営する団体、JICEやAOTSという外国人の研修センターで企業研修講師をしていましたが日本を観光立国にするというミッションを抱えて、法人化しました。現在は、東京都のインバウンド施策認定アドバイザーです。

最近では、国土交通省東京航空局で管制官に英語を教えていました。

グラフィックファシリテーションの手法を使いMECEやカテゴリー分析を通し、自律を学びます。2004年よりIFVPビジュアル プラクティショナーの国際フォーラムに参加している研修講師として活動。

中央省庁外国人研修センターJR関連、放送関係、通運業界、チケット販売業界、金融、レストラン業界、宝飾時計業界、建築業界、福祉事業団、介護業界、通信業界、航空業界、IT系他

静岡県トリエンナーレにてワークショップ2回満席で実施。

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