日本人がグローバル人材に向いている理由
~日本人3つの中立価値~

金野索一 こんのさくいち

多摩大学大学院 特任教授
一般財団法人日本政策学校 学長
株式会社ピーステックラボ 代表取締役会長

提供する価値・伝えたい事

日本人は、宗教・人種・軍事=【世界3大対立テーマ】において、すべてに中立であり、それは世界中どこも真似できない先天的ポジションとも言えます。同時に、日本人の歴史/条件/能力/哲学/理念を、縦軸の歴史的文脈と、横軸のグローバル視点とを併せて探究することで、世界各国と友好条件を供えた真のグローバル人材に向いていることを明瞭にします。
そして、食糧とエネルギーという人間の生存のために最重要な資源を外国に依存する日本は、人、モノ、金、情報が、自由にボーダレスに、行き交う世界であることで、最も恩恵を被る立場であり、地球共生のリーダーシップ発揮は義務であり不可欠です。

この最適条件と義務への深遠なる理解を拡げることで、失われた20年で、指針と自信を喪失した日本を再起・再生する戦略的日本人を輩出する一助になれば幸いです。

根拠・関連する活動歴

■主な講演実績
・『AIで変革する~2030年の社会と企業』 (株)DCMホールディングス 
・『平和とテクノロジー』 広島県主催・国際平和のための世界経済人会議                  
・『AI革命とBI(Basic Income)-社会を一変させ、ビジネス機会をもたらす』 日本テラデータ(株) 
・『最善なる組織・意思決定の形』 英国エコノミスト誌ジャパンサミット   
・『AI活用の企業戦略』(株)フロンティアインターナショナル                       
・『IT革命・AI革命でリーダーシップが変わった』 多摩大フォーラム>                          
・『トライセクターリーダー 〜ポストマネー資本主義のリーダーシップ』 日本女子経営大学院

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