シェアリングエコノミーから学ぶ 自分の強みと他者貢献

三尾幸司 みおこうじ

NPO法人コヂカラ・ニッポン コンサルタント
働き方改革コンサルタント

想定する対象者

小学校高学年から大学生まで

提供する価値・伝えたい事

最近、SNSでのコミュニケーションが必須になり、相手に合わせるなど、友達との関係に気を遣うことが増えている。なかなか自分の本音が言えなかったり、本当はもっと相手に対してしてあげたいこともあるのにできなかったりとコミュニケーションに悩む子どもも多い。
また、周囲は夢をもって頑張れと言われるが、自分のやりたいことは何なのか、自分ができることは何なのか、わからなかったり、知らない子どもも多い。
そんな子ども達に自分を探す手伝いや他者へ貢献する力を、シェアリングエコノミーからワークを通じて学んでもらいたい。

内 容

・子どもたちのコミュニケーションのトレンド(SNS、LINE、インターネットなど)と注意点を説明
 自分の子ども(小1、中3、高3)やPTAでの話もふまえて

・シェアリングエコノミーについて説明
 今はモノや特技をシェアする世の中(社会人でも自分の能力を役立てたい人もいる)

・【ワーク】自分の強み探し
 自分の特技、強み、好きなことなど、出してもらってお互い自己紹介する
 ネガポ変換、過去の振り返りなど
 ないものを嘆くのではなくあるものに集中する

・【ワーク】他者貢献
 チームを組んで自分の強みと他者の強みがどう活かせるか、自分の強みで他人にどういうことができるか

・発表

根拠・関連する活動歴

・子供向けの講座やNPOのワークショップやチームビルディングで活用
・会社内の自分の強みをブランディングする講座を運営

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