評価される人のすごい習慣 「MAPS」を活用し生産性を高め成果にコミット

竹内慎也 たけうちしんや

営業組織コンサルタント

想定する対象者

【対象者】若手~中堅社員の方
【対象企業様】学習し成功する組織に変革したい企業様  成果にコミットする組織に変革したい企業様

提供する価値・伝えたい事

今、日本は「生産性向上」がテーマとなっています。ただし具体的にどうすればいいか?という現場レベルでの指標はまだまだ少ないのが現状です。仕事で成果を出そうとして「一生懸命やっているのに結果が出ない」という事がどんな会社でも起こっていることです。この研修では独自フレームワーク「MAPS」を用いやるべきことを選ぶ、すぐに行動する、ブレないための動機で行動をサポートする、定期的に振り返る。あなたの評価を劇的に上げる最強ツールMAPSを用い 評価される人材=仕事が出来る。ようにご支援を行っていきます。

◆研修企画の背景
• 人口減少社会の日本において企業と社員の「生産性向上」が急務ではあるがITやシステム導入以外に根本的な解決法はまだまだ少ないです。
• 手っとり早く現場や管理レベルの成果を上げるには?「成功する行動特性(コンピテンシー)」習得がカギ。
• 企業では数多くの成功体験があるが実際には現場レベルまで落とし込めている会社は少ないのが現状です。
• 成長発展企業は社員の成功体験を共有するのがうまくそれが成長の要因になっています。
• 個人でも成長スピードの早い人は自分や人の「成功体験」をTTPする(徹底的にパクる)
◆研修の目的
• 他社にはない独自フレームワーク「MAPS」を用い社内や個人がもつ「成功体験」を活用し自信とヤル気を持たせ「中核人材」を育成する。
• MAPSを用いて「成功体験」に着目させることで組織全体のスキル向上のみならず組織全体のモチベーション向上を図れる。
• MAPSの項目を人事評価等に応用し成功体験を評価できる会社にする 。
◆MAPSとは?思考のフレームワーク のことです。
 フレームワーク=「ヌケモレダブりなく」考えるための枠組みです。
◆何のための?
• 仕事の「成功体験」をうまく活用するためのもの
• 人がうまくやっていたノウハウや自分がたまたま出来た成功パターンを【復元】【再現】する
• コンピテンシー=成果を出す人の行動特性 を踏襲させスピード感を持ち結果を出す

内 容

時間は2時間程度を想定しておりますが連続講座も可能です。

1: あなたは評価される人、されない人?
 ワーク:自分が評価されたときとそうでない時を振り返る
 会社があなたを評価する3大ポイント

2: 成功に導いてくれる「MAPS」を手に入れよう
 MAPSとは?
 MAPSはなぜ効果的なのか?
 事務でも営業でもMAPSは効果を出す
 MAPS成功法
 PDCAとの違い
 SMARTの法則との関連性

3:あなただけの「MAPS」をつくろう
 要はTTP(徹底的にパクる)が重要
 ワーク:自分がうまくいった成功体験を思い出しノウハウ化する
 ワーク:人がうまくいった成功要因を聞き出しノウハウ化する

4: 「MAPS」はこうして活用しつくす
 見える化の効果

5:今すぐ使える「MAPS」例
 英語・営業etc

6:「MAPS」はチームにも応用できる
  ワーク:成果共有報告会やヒーローインタビューを行う

根拠・関連する活動歴

2011年1月、営業研修会社ウィル・スキル・アソシエイトを設立し、代表取締役に就任。現在、企業、研修機関、各種勉強会等で年間180日以上研修を実施。企業の営業支援を行っている。2012年6月初の書籍「非エリートの思考法」を上梓。2017年11月、「評価される人のすごい習慣」を出版。現在は、3社の立ち上げた経験、マネジメント経験を武器に、営業、飲食、美容、介護業界など幅広く、マインド面からスキルまでのトータル研修を行っている。

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