日本と韓国のほんとうの歴史

黒田裕樹 くろだひろき

歴史講演家(黒田裕樹の歴史講座)
大阪・私立清風学園社会科非常勤講師

想定する対象者

経営者、管理職、歴史が好きな方、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

歴史を学ぶ際に、私たちは現実の世界や映像もしくは文章によって、いつでもその結果を知ることができます。
しかし、歴史上の事実には必ずその原因あるいは結果へと向かう大きな流れというものが存在しており、これが理解できなければ、私たちは歴史の「真実」を知ることができません。
「日韓併合」が行われた経緯を詳しく理解することが、韓国への理解につながります。

内 容

日韓併合に関して、わが国が当時の大韓帝国(=韓国)を併合したという「結果」を知ろうと思えば、なぜわが国が韓国を併合しなければいけなかったのか、あるいは逆に「韓国がなぜわが国に併合されなければならなかったのか」という歴史の流れを詳しく理解する必要があるのです。

これらの歴史的な経緯を知ることによって、私たちは初めて日韓併合に関する真実を理解することになり、また日韓併合について一定の評価を下すことが可能になるのではないでしょうか。

根拠・関連する活動歴

講演者の名前を冠した「黒田裕樹の歴史講座」は、平成21(2009)年4月から回を重ねて、「本物の歴史講座」65回を軸として、全国で270回の講演を行う。
長年の実績に裏打ちされた「分かりやすくて楽しい歴史教育」の実践に努めている。なお、現在は大阪と東京で同じ内容の講演を、原則として奇数月に実施。

歴史の流れを重視した「人物史」
史実の光と影や世界情勢を踏まえ、時代を動かした人物を軸に大きな歴史の流れをつかむ講演内容をメインとし、徳太子や織田信長、あるいは西郷隆盛や昭和天皇などの歴史に名高い人物のみならず、樋口季一郎や田中久重、あるいは山田方谷など、知る人ぞ知る大きな実績を残した人物についての造詣も深い。

平成28(2016)年の7月から8月にかけて、広島県安芸高田市の人権会館で「日本と韓国のほんとうの歴史」など3回の連続講演を行うとともに、リベラルな団体で「自由民権運動」や「大日本帝国憲法」等のテーマでも行う。また、教育委員会の後援を受けた講演や、自衛隊の部外講話実績もある。「ヘイト行為」を絶対に許さない人権会館から講演依頼を受けている実績が、「差別」や「ヘイト」とは無縁の黒田裕樹の姿勢を証明している。

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