ちょっと元気になる保育の話

汐見稔幸 しおみとしゆき

東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長
全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)

想定する対象者

保育関係者

提供する価値・伝えたい事

保育は考え方次第で面白くなります。保育が楽しくなり、意義深いと感じるようになれるかどうかは、みなさん一人ひとりの姿勢、考え方、やり方次第です。こういう風に考えると保育の意義が違って見えてくるという視点、考え方を一緒に考えましょう。

内 容

・できるだけ、ていねいに保育する。子どもたちの心の育ちに敏感なアンテナを張る。
・子どもの小さな希望を大事にし、灯をともす。
・次の展開を考えて、ちょっとした工夫を続ける。
・悩みを気軽に相談できる同僚をゲットする。
・私の保育ノートを書き続ける。私の得意分野=マイ分野を一つでいいからもつ。
・子どもは自分で自分を育てる存在と確信する。子どもたちは先生が素敵な生き方をしていると、夢を感じる。
・保護者から「学ぶ」ことを重視する。
など

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