いろんな人がいて、いろんな笑いがある

てんご堂我楽 てんごどうがらく

落語家

想定する対象者

人権、福祉、ボランティア、青少年健全育成に関わる講演会など。

提供する価値・伝えたい事

「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
夏目漱石の「草枕」の有名な言葉です。
今も昔も変わらない。人と人との距離感に悩みが尽きなかったんでしょうね。

「空気を読む」というような言葉がはやり出し、さらに生きづらい世の中になってきています。

落語家になってから20年以上が経ちました。
テレビによく出させていただいていた時期もありました。
いろいろあって、いまは等身大の自分を落語や講演でお話させてもらってます。

落語の笑いは人に優しいんです。その温かさを伝えていきたい。
「世の中にはいろんな人がいてる」ということがわかれば結構楽しく生きていけるもんです。

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