それって、心が折れていない??
最強のストレスマネジメント「折れない心」を身につける。

矢吹孝志 やぶきたかし

健康・教育カウンセラー

想定する対象者

生徒、学生、一般の方のほか、様々な悩みを抱え苦悩している方。

提供する価値・伝えたい事

人生に、「悩み」はつきもの。
私たちは日々、多かれ少なかれ様々な悩みを抱えて生きています。
ところで、人生、生きていく上で避けることができない「悩み」に対し、私たちはどのように対処していけばよいのでしょうか。

長年に渡り、健康、教育に関するカウンセリング相談事業を行ってきた経験と実績からとっておきの「悩みに対する対処法」を紹介します。

いわゆる悩みには、病気や体の不調など健康に関する悩みをはじめ、子育てや教育の悩み、さらに、仕事上の悩みや対人関係、貧困など経済的な悩みなど数え上げたらキリがありません。

しかし、悩みを解決する上で大事なポイントは「悩む事柄は様々でも、人が『悩むという思考回路』は同じである」ということです。

つまり、悩みを解決するには、「悩むという思考回路」を変えなければなりません。
仮に、現在抱えている悩みが何かのキッカケで解決したとしても、また新たな悩みが生じ、その度に「重症化や深刻化」を招くというイタチごっこ繰り返すことになります。

「くさい臭いは元から断たなきゃダメ!!」というテレビCMのとおり、悩みをなくすには『悩む思考回路』を絶たなきゃダメ!!」なのです。

『悩む思考回路』には、性格や気質などパーソナリティ面に関わる要因をはじめ、物事や出来事に対する解釈の仕方、さらに、こだわりやとらわれ感、決めつけや思い込みといった観念上の要因などが、現在置かれている状況に複雑に絡み合い、それが「悩み」を生んでいます。

また、悩みを生む背景には、「誘因」と「真因」という2つの「因」があります。
「試験に不合格だった」「友達とケンカ別れをした」「失恋をした」「仕事のミスを上司に叱責された」などは、すべて悩むキッカケをつくった「誘因」と言われるものですが、ほとんどの人は、そのことが悩みの原因」であると信じています。
しかし、悩みを生む本当の原因、つまり「真因」とは、キッカケではなく「悩む思考回路」のことなのです。
「真因」である「悩む思考回路」を変えることが根本的に悩みを解決する唯一の方法であると考えます。

つまり、「悩まない思考回路」を一度身につければ、どのような悩みが生じても自らの力で容易に解決することができます。

今すぐ、何があっても『悩まないという思考回路』を身につけ、悩みに対する「知的武装」をしっかり施し、ストレスに打ち克ち、逆境を乗り越え、どんな困難な悩みも速やかに解決する「折れない心」を持つ『悩み名人』になって、かけがえのない人生を元気で過ごしましょう。

講演では、「悩み」対策の新たなアプローチとして注目されている「悩まない思考回路」を身につけて『折れない心』を育む方法について、具体的に解りやすくで解説します。

ちなみに、「悩み」は、死ぬまでつき合う人生のパートナー。「悩み」は、ボケ防止や脳の活性化を図るサプリメント。「悩み」は、人格を磨くワックスクリーナー。そして「悩み」は、人生に退屈を与えない「労務管理者」なのです。このような「解釈」が人生、豊かなものにしてくれます。

メンタル不調は、就労者においては「休職や離職」を招き、青少年においては、不登校やひきこもり、就労困難、さらに、一般においては、生活行動の停滞や後退を余儀なくされます。

日常生活で、誰もが容易に実践できる「折れない心」の身につけ方を具体的にユーモアを交えてお話にます。

尚、受講参加者の要望に応えるために、教育関係であれば、児童、生徒や保護者をはじめ、産業界では、職種、職域等など、受講参加者の年齢や性別、状況、さらに、招請先の要望に合わせ、基本講演レジュメに修正を加え、わかりやすくお話しします。

内 容

講演レジュメに従って進行します。主な内容。

○悩みが解決できないと3大リスクが待っている。
○ひとつの行動は、百の苦悩に勝る。
○「悩まない思考回路」とは。
○人生の幸、不幸はすべて「解釈」次第。「何があったかではなく、どのように解釈するか」
○「折れない心」の育む6つのキーワード。

根拠・関連する活動歴

・健康、教育に関するカウンセリング相談事業(43年間」を行う。
・現在、公立学校共済組合「福島県支部」委託カウンセラーとして、教職員、事務職員の心のケアをはじめ、 県内外の学校や企業において、健康、教育に関する講演を多数実施。
・ティーペック(株)/東京・大阪の委託カウンセラーとして、大手企業等の健康保険組合員の心のケアを行う。
・講師派遣会社「システムブレーン」および「ライセンスアカデミーの登録講師として講演実施。
・その他企業、団体、クラブ等からの講師招請多数。

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