命の大切さ

楳原未也 うめはらまや

ベストシスター

想定する対象者

小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生、教育機関や福祉施設の職員の方々、教職員組合、社会福祉施設、各種社団法人の労働組合の方々、行政・自治体の方々、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

家族、兄弟の大切さを再確認する
障がい者の家族、兄弟の悩みを改善
障がい者の家族の考え方、思いを教員、保育士、介護に携わる人に伝える
身近にいる障がい者の家族、本人に対して親しみやすくする
障がい者に対する偏見や差別を取り除く
障がい者が周りの人達に良い影響を与えること
「優先座席に座らない」など、普段の行動を変える
当たり前の生活に感謝する
命を大切にしなければならない

内 容

自己紹介

妹の誕生
(障がい者の妹が地域の子ども達、大人の人との関わりを実際の生活をもとに伝えていく。現在の様子とともに)

差別発言
(私が実際にSNSで起こった障がい者に対する差別問題を取り上げ、皆さんが周りで同じことがあったときにどうするか)

なぜ命を大切にしなければいけないのか
障がい者の人を差別してはいけないのか
(妹と生活を今までしてきて、生死にかかわることもあり、その時に感じたことなど)

主催者様が取り上げて欲しいこと
または
障がい者の方が私に教えてくれたこと
(妹と生活をしている中で私に教えてくれたことを伝える)

身体の不自由な人に対して私たちが手を差し伸べることが出来ること
(実際に町中で手伝ってもらい、嬉しかったこと、役に立つこと)

まとめ

根拠・関連する活動歴

3歳から障がい者の妹と一緒に生活をしてきて、妹は生きることの大切さを教えてくれた。妹は意思の疎通が難しく、自分の思いを伝えることが出来ない。姉として、妹が教えてくれた大切なことを妹に代わって皆様に伝えたいという思いが強くなり、高校生のとき本を出版。
現在大学四年生だが、出版した当時から講演会を多数行っている。

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