【組合役員向け】
後輩・部下のやる気を引き出す励ます技術
立花龍司 たちばなりゅうじ
コンディショニングコーチ想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々（職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん）
提供する価値・伝えたい事
言葉は我々人間が持つ唯一のコミュニケーションツールです。言葉には自分の色々な想いを伝える力があります。組合役員、リーダーとして、「相手をやる気にさせる言葉」「相手を励ます言葉」を通じて、職場活性化に通じるノウウハウをお伝え致します。
内 容
1.後輩、部下のやる気を上手に引き出す技術とは？
〇やる気を無理に引き出さず、自然に引き出すには？
〇大きな目標の前に小さな目標を置く重要性
〇「なりたい自分」をイメージすることが大切
〇メジャーリーガーはなぜプレッシャーを愉しめるのか？
2.やる気に火をつけるペップトークとは？
〇言葉の力 ペップトークを知ろう！
〇イチローも本田圭佑も「なりたい自分」を持っていた！
〇アイスホッケー・アメリカ代表選手に火をつけたペップトーク
〇日本人特有のネガティブさから脱し、成功をつかもう！
3.ペップトークを上手にするためのステップ
〇ペップトーク5つのルール
〇従業員のやる気を削ぐ“プッペ”トーク
〇「してほしくない」を「してほしい」に変換してみよう！
〇感動的なペップトークが盛り込まれたスポーツの名シーン
スタッフからのコメント
立花さんはコンディショニングコーチとして、日本のプロ野球をはじめ、メジャーリーグ、社会人・大学野球など様々なチームで野球というスポーツに携わってこられました。
コーチング生活の中で「強いチームは相手をヤジらず、ひたすら自チームを励ましている」ことに気付かれたようです。
言葉は人間の持つ唯一のコミュニケーションツールです。言葉には色々な思いを伝える力があります。
ポイティブな言葉の重要性を是非感じて頂き、組合役員として「相手（組合員）をやる気にさせる言葉」、「相手（組合員）を励ます言葉」を是非、組合活動でもご活用ください！
（労組担当：紀三井省次）
