金融機関をとりまく情勢についてor銀行員はどう生きるか

浪川 攻 なみかわおさむ

経済ジャーナリスト

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・主に金融機関労働組合の方々

提供する価値・伝えたい事

銀行は未だに学生の就職志望ランキングの上位にある。「安定している」ことを理由に、志望する(入行した)人も多いだろう。しかし、銀行員に安定した人生を期待できる時代は終わった。
いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。
そして、銀行員はこれからどう生きていけばいいのか・・・先行する欧米の銀行の事例を取り上げながら、そのヒントを提供できれば幸いです。

内 容

■ 銀行の支店はシャッターを開けるたびに赤字!?

■ 〇〇銀行がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは

■ 証券ビジネスのほうが有望か

■ 改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこか

■ 地方銀行の過半数が赤字!?

■ 銀行員の一生と再就職先とは

■ アメリカの銀行では支店長の年収は600万~700万円

■ 日本でも支店長の年収は激減し、“一国一城の主”からフロアマネジャーへ

■ 若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている

■ 銀行はどうやって人員を削減するのか

■ 今後、銀行の人事制度は変わり、配置転換が続出

スタッフからのコメント

『銀行は未だに学生の就職志望ランキングの上位にある。
「安定している」ことを理由に、志望する(入行した)人も多いだろう。
しかし、銀行員に安定した人生を期待できる時代は終わった。
いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。
そして、銀行員はこれからどう生きていけばいいのか・・・
先行する欧米の銀行の事例を取り上げながら、そのヒントを提供できれば幸いです。』(労組マーケット担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.