レクサス流 『感動ストーリー商談』

荻野容子 おぎのようこ

人材育成コンサルタント
株式会社アプロッシェ 代表取締役

想定する対象者

・営業職の方々
・主にB(企業)to C(個人)をビジネス形態としている企業様
・ブランディングに興味のある企業様

提供する価値・伝えたい事

お客様が多様化している中で、商品そのものの魅力はもちろんですが、売り方が販売力向上の重要な要因となってきます。最近はインターネットで多くのモノを購入できる時代です。だからこそ他社と差別化を図るのであれば、「何を買うか」ではなく「どこで誰から買うか」が購入の大きな決め手になります。
講演の中で、明日から使えるセールストークを考えていただきます。

内 容

①その商品またはブランドに「ストーリー」はあるか
有形・無形を問わず、「モノづくり」「商品開発」「サービスの完成」に
どのようなストーリーがあり、それをいかに語れるかが重要です。
<ワーク・ディスカッション>扱っている商品のストーリーづくり

②手に入れたときの「価値」を伝える
機能や効用といったスペックだけでなく、その商品を購入したりサービスを受けたりしたときの「幸せ・利便性・快適性」など価値を伝えることで、お客様は商品に魅力を感じます。
<ワーク・ディスカッション>話法作成

③買うことの「イベント化」で感動を残す
経費をかければいくらでもイベントとして派手な演出は可能ですが、レクサスはそれだけでなくソフト面と豊かな時間の流れで感動を与えます。

根拠・関連する活動歴

トヨタの総合ショールームでコンサルティングスタッフを経て、トヨタ自動車株式会社 営業人材開発部でインストラクターとして勤務した経験を活かし、独立後は全国の様々な企業や医療機関、商業施設、学校にて研修を行う。富士レクサスカレッジでも登壇経験あり。コミュニケーションスキルやモチベーションアップの研修を得意とする。近年は年間100回程度の研修を実施。その他に講演会や店舗調査、社内マニュアル作成も行っている。巻き込み型の研修や講演を行うことで定評がある。

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