人権・共生社会

小林幸一郎 こばやしこういちろう

視覚障害者クライマー
NPO法人モンキーマジック 代表理事
日本パラクライミング協会 副会長

提供する価値・伝えたい事

「見るべきものとは何か」障害を見るのではなく、その人そのものを見る力こそが求められている。

車椅子に乗る人、白い杖を持つ人、という外見上の姿ではない、1人の人に向き合う力を養うためには、どのような気づきが必要なのか。

人生の半ばで障害者となり、NPO法人を立ち上げ、スポーツを通じた障害者理解の活動を日々行う中で、社会が障害者という姿に

28歳までにメガネをかけたこともなかった小林自身。晴眼者だった頃の社会の見え方と、視覚障害当事者となった社会の見え方、人を見るちからを養う目を育むには。

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