令和時代のコンプライアンス

山口真由 やまぐちまゆ

信州大学社会基盤研究所特任教授

想定する対象者

経営者、役員、管理職

提供する価値・伝えたい事

最新のコンプライアンス事件を例にとり、企業としての対策を考えていく。

内 容

もともと「家族型組織」である日本企業は、その利点を生かして高度成長を遂げてきた。しかしながら「働き方改革」のもと、長時間労働の是正のみならず、会社と社員の関係性についても大きな転換が図られている。

加えて、家族型のもう一つの特徴として、それぞれの組織(企業)独自のローカルルールが許されていたという部分があるが、SNS等の発達により、それらが白日の下にさらされ、最悪の場合社会全体から大きな批判を受けるといったケースも出てきた。この講演会では、最新のコンプライアンス事件を例にとり、企業としての対策を考えていく。

また、訪日外国人観光客や外国人労働者の増加により、日本国内のニュースも世界から注目されていると言える。世界最新のコンプライアンス事件についても解説していく。

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