会社を強くするための決算書の活用方法
~儲けた利益はどこに?~

藤田 功 ふじたいさお

資産形成に強いセカンドオピニオン税理士

想定する対象者

以下のような中小企業、小規模企業の経営者・担当者
・売上と利益だけを確認して、決算書を片付けている。
・利益が出ていてもキャッシュが足りなくなることがある理由を理解していない。
・バランスシートの読み方、役割を知りたい。
・節税の目的はキャッシュを減らさないことであることを理解していない。

提供する価値・伝えたい事

決算書には会社を強くするためのさまざまな情報が詰まっています。それなのに、損益計算書で売上げと利益を確認するだけで、決算書の役割を終えていませんか?
 決算書を読み解くことで経営課題や資金繰りの問題点などが発見できます。
 本セミナーでは、貸借対照表、損益計算書の読み方を個々で解説するだけでなく、貸借対照表と損益計算書を一体としても解説することで、利益とキャッシュの関係も理解してもらいます。
 また、借入金、節税などの考え方のような実践的内容も決算書を読み解くことで解説します。

内 容

1.貸借対照表の読み方
 ~視覚的に理解する~
2.損益計算書の読み方
 ~利益の5段階~
3.貸借対照表と損益計算書の繋がり
 ~利益とキャッシュの関係~
4.借入金と実質金利
 ~借入は時間を買う~
5.節税と生命保険
 ~節税の目的はキャッシュを減らさないこと~

根拠・関連する活動歴

東京商工会議所で2019年に同内容のセミナーを実施し好評を得たことにより、セミナーを繰り返し実施。
セカンドオピニオン税理士として、中小企業、小規模企業へのアドバイス、コンサルティングも行っている。

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