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藤田 功 ふじたいさお

資産形成に強いセカンドオピニオン税理士

「税務・財務・経営のセカンドオピニオン、確定拠出年金制度の導入・運営支援、経営者の金融資産による資産形成支援」を三本柱とし、中小企業・小規模企業に対してコンサルティングを行う。商工会議所向けセミナー、経営者向け勉強会、個人向け勉強会を各種テーマで実施し、参加者の好評を得ている。

弁護士・法律関係者 コンサルタント
経営戦略・事業計画
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藤田 功のプロフィール

■職歴・経歴
京都市出身。京都工芸繊維大学大学院でバイオテクノロジーを専攻後、京セラ株式会社に入社。同社では営業部門、本社経営管理部門に従事し、常務表彰を受賞。営業部門では患者さんのQOL改善に役立つ人工関節を取り扱う。また、本社経営管理部門ではサプライチェーンマネジメント改革を担当。35歳で同社を退社し、税理士資格取得のため、二年間税理士試験勉強に専念。税理士事務所勤務、税理士法人での社員税理士を経験後、藤田功税理士事務所を開業。現在は税務顧問、セカンドオピニオン業務の他、企業年金、資産形成のコンサルティングも行っている。小中高校や専門学校で租税教室の講師も務めている。

■専門分野
税理士
企業年金
資産形成

■背景・活動履歴など
・京セラ㈱在職時に、稲盛和夫名誉会長の考え方である京セラフィロソフィー、京セラ会計学に触れる。京セラフィロソフィー、京セラ会計学が現在の業務における考え方の基礎を作った。
・キャリアチェンジのため、35歳で京セラ㈱を退社し、二年間税理士試験勉強に専念。このときにお金に対してきちんと向き合うことの必要性を痛感。同時に、キャリアチェンジに必要なお金に対する考え方及び生活水準を変化させることによる不安解消などを伝えるための活動をしたいとの想いを持つ。
・京セラ㈱在職時は企業年金制度の内容を全く知らず、退職一時金をもらったときにようやく企業年金制度の内容を知ることとなった。会社にとって手間もお金もかけている企業年金制度に関して、在職している社員に十分な情報提供がなされていないことは、社員満足度を高めていないのではと疑問を持つ。現在は、中小企業・小規模企業での人材定着・人材採用のために企業型確定拠出年金制度が活用できると考え、同制度の導入・運営支援を行っている。
・税理士として中小企業・小規模企業の顧問業務を行う中で、経営者と同じ目線でしか数字を見れていないことがあることに気付く。税務・財務・経営を経営者と別目線で見ることも重要であると考え、現在はセカンドオピニオン業務も行っている。
・証券外務員一種資格を持ち、その知識・経験を生かして、投資信託を中心とした金融資産による資産形成コンサルティングを行っている。iDeCo、NISAを使った資産形成、保険は資産形成ではなく保障として活用することもアドバイスしている。
・セミナー活動を積極的に実施し、税務、決算書、京セラ会計学、確定拠出年金、資産形成、老後資金などのテーマで、2019年は東京商工会議所で10回以上のセミナーや経営者向け勉強会、個人向け勉強会も行う。

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
・粗利の重要性が分かりました。
・粗利の仕組みを理解出来た。
・粗利を増やす仕組みが明確で理解しやすかった。また、決算書の段階でメンタル、フィジカルが含まれているのが新鮮だった。
・スライドもシンプルで分かりやすかった。
・保険は保障で考える点はそのとおりだと感じました。
・問題を振ってくれてありがたかった。

<主催者>東京商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>経営改善は粗利(売上総利益)を上げること

<受講者の反応・成果>
・会社経理の目線で考えることができました。
・資金繰りのお話が時間が早く感じるくらいでした。
・BSが色分けされていて視覚的に分かりやすい。
・BSが苦手でしたが分かりやすく解説してくださいました。
・保険や投資についての考え方も大変参考になりました。
・基礎的な話も分からなくなりがちなので、良い機会でした。
・かみくだいて教えていただけてとても分かりやすかった。

<主催者>東京商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>資金繰りに強くなるための決算書の使い方

<受講者の反応・成果>
・貸借対照表の転記はイメージしやすい。消費税の経営へのインパクトは大きいと考える。
・自分が知りたかった分野・内容でタイムリーだったので大変参考になった。たとえが分かりやすかった。
・穴埋め式で良かったです。
・月次決算の必要性が大変参考になった。
・簿記三級勉強中及び決算発表に携わることになったので、基礎が知れてよかった。
・ポイントが多く、分かりやすかったです。
・知らないことがたくさんあり勉強になりました。

<開催目的に対して>
主催者自身も分かりやすく学びになったとの評価をいただいた。

<主催者>東京商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>中小企業のための決算書徹底活用セミナー

<受講者の反応・成果>
・今まで聞いた決算書説明よりも図を多く使い、違った角度でご説明いただいた。
・社内研修の参考にさせていただきます。2時間があっという間でした。
・会社で買掛金の支払いを担当していますが、セミナーの話はためになりました。
・幅広く参考になる話が聞けました。実際に見直しをしてみたいと思います。
・具体例がたくさんで分かりやすかった。
・全損保険の話はとてもためになりました。うすうす気が付いていたのですが、先生が表にしてくださると節税の意味がないことが良く分かりました。

<開催目的に対して>
決算書セミナーは参加者のレベル(決算書に関する知識、慣れなど)がバラついてしまうが、今回のセミナーは多くの参加者に満足してもらえる内容だった。

<主催者>東京商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>会社を強くするための決算書の使い方

<受講者の反応・成果>
・すぐに始めたくなった。
・すごく分かりやすかった。導入のイメージがついた。
・中小企業にマッチした内容であった。
・もっと知りたい。
・最近確定拠出年金が話題になっている理由が分かりました。
・詳しく制度について学べた。
・また機会がありましたら参加したいと思います。

<開催目的に対して>
営業系のセミナーに比べて、集客が不安だったが、納得のいく集客が出来たとのことでした。
受講者の反応も良く、新しい情報を取り入れたセミナーを検討しても構わないとの嬉しい評価もいただきました。

<主催者>東京商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>中小企業が確定拠出年金を導入する理由

講演タイトル例

経営戦略・事業計画 中小企業のための確定拠出年金導入・運営のポイント
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