SDGs経営のあり方と具体策

戸村智憲 とむらとものり

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長
元 国連専門官

想定する対象者

SDGsにご関心のある方
SDGsでの本業を通じた社会貢献についてご関心のある方
SDGsでのビジネスを通じた社会問題解消アプローチについてご関心のある方
SDGsについて概要から具体策までご関心のある方
SDGsについてこれから学びたい・学んでほしい方々など

提供する価値・伝えたい事

社会貢献と収益をあげる営利活動・経営とは、別物ではなく、社会に役立てば役立つほど儲かるという、無理なく収益につながる社会貢献のあり方について、とかくSDGsのラベル付けや付け焼刃な講師や高尚に大言なさる講師に惑わされず、地に足の着いた社会貢献と経営の持続的な両立策について、日本でのCSR黎明期より元、国連の専門官でSDGs関連の普及啓発を進め、現在は日本の企業経営者の講師が、一歩突っ込んで国連のウラ・オモテも併せて重要な点につき噛み砕いてお届け致します。

内 容

SDGs・ESG・CGコード(コーポレートガバナンス・コード)について役員・監査役が知っていて当然のこと
 ・結局、SDGsとはなんなのか?
 ・なぜ、SDGsとして展開されているのか?
 ・体系的な理解と整理: CSR黎明期・国連グローバルコンパクト・CSV経営などの系譜とSDGsへの結実
 ・ビジネスにおいてどう影響し株主総会・IR対応・機関投資家対応などで何に留意すべきか?
 ・SDGsはやわかりポイント解説: ビジネスを通じた社会問題解消アプローチ
 ・「SDGs経済学」((C)戸村智憲)でみるSDGsのミクロとマクロ:
   a.昨今の社会的動向とこれからの政治・経済・ビジネスはSDGsを見れば先読みできる!
   b.逆に、SDGsを踏まえないとビジネスの先行きがおぼつかない3つの理由
   c.SDGs経済学(ミクロ): SDGsの何がどう利潤の追求に関わるか
   d.SDGs経済学(マクロ): 「合成の誤謬」としての社会コストと、企業への非難や成長阻害リスク要因
 ・17のゴールズと169のターゲット: 日本社会や企業経営に照らしたピックアップ解説
など

根拠・関連する活動歴

元、国連の専門官で日本のCSR・コンプライアンスなどの黎明期から、SDGs関連につき世界標準の実践・指導を進めてきた者で、現在、日本企業の経営者を務めている日本で唯一と言って過言ではない稀有な存在。

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