【知を紡ぐ愉しみ】 メディア文化を読み解く 
“人間の出会いや営み”を文学や映画作品から考察する

岩本茂樹 いわもとしげき

社会学博士
神戸学院大学 現代社会学部現代社会学科 教授

提供する価値・伝えたい事

『レ・ミゼラブル』のマリウスとコゼットの出会う場所は公園でした。
ところが半世紀たった『アンナカレーニナ』ではアンナとヴロンスキーの出会いはモスクワ駅。
 文学や映画のメディア作品をとりあげて、そこから人間の出会いや営み、そして文化とはどのようなものかを考えてみましょう。
この知を紡ぎ出す作業から導き出された知が、ブーメランとなって私たちの社会や生活を見直すことにつながることを伝えたい。

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