内なるグローバル化

~外国人との共生社会で問われていることは?

岡部佳子 おかべけいこ

インバウンドビジョナリーアドバイザー
中国コーディネーター

想定する対象者

●外国人と接することに躊躇されている方
●外国人の雇用を検討されている方

提供する価値・伝えたい事

少子高齢化で人口減少が進むなかで人手不足が大きな社会問題となっている。そこで、外国人の労働力に頼らざるを得ない状況である。それに伴い在留外国人が増加し様々な問題が起きる。それを解決すべく、国家として211億円を投じて環境整備を実施しているが、日本人と外国人が心地よく共生していくためには日本国民一人一人が取り組んでいくことが重要である。
そこで、
①少子高齢化で人口減少している現状を踏まえて、外国人労働者の受け入れ状況について知り、問題点を把握する。
②日本人と外国人が共生していくために取り組むべきことについて解説したうえで、各自が考察する機会にする。

内 容

①少子高齢化・人口減少の現状
②外国人労働者の現状・問題点
③共生社会の実現に向けた取り組みと考察点

根拠・関連する活動歴

私自身が上海で生活し働いた経験から外国人としての立場や問題点を理解していることや現在も留学生と接し彼らから実情を聞くことで、受け入れられる側と受け入れる側の双方の状況を理解したうえで実例をふんだんに交えて分かりやすく解説できるから。

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