感性コミュニケーション
~セクハラ、パワハラを作り出す“話が通じない”の正体

黒川伊保子 くろかわいほこ

株式会社感性リサーチ 代表取締役 
人工知能研究者、感性アナリスト、随筆家
日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員

提供する価値・伝えたい事

男女の脳は、ともに全機能搭載可能で生まれてきますが、「とっさの使い方」(感性)が違います。
脳の中には、同時同質には使えない機能があり、あらかじめ、生存と生殖に有利な方を使うようにチューニングされているからです。
男女は、生殖の戦略が大きく違うため、チューニングの方向性もまた違っています。

このため、とっさに気になることが違うことが多く、互いに能力を低く見積もる傾向にあり、「よかれと思った」言動が相手にストレスを与える関係に。
組織の男女比率が片寄っていれば、マイノリティがよりストレスフルになります。

なにげない一言が、セクハラやパワハラと取られないためには、このような脳の感性の違いを知ることが何より大事です。

さらに、男女のみならず、母語や育った環境によっても、脳はチューニングが違います。
チューニングが違えば、、コミュニケーションギャップが生じます。
世代間のギャップは、パワハラの原因ともなります。

☆本講座は、「話が通じない」の正体を知り、真のダイバシティ・コミュニケーションを可能にする手法=感性コミュニケーションを学べる講座です。

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