【組合役員向け】
歴代最年少指令員が学んだ、5つの”年上”マネジメント術

西上いつき にしうえいつき

IY Railroad Consulting 代表
鉄道アナリスト

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・若年層のリーダー・マネージャー等

提供する価値・伝えたい事

若手の方々が、年上・先輩方にお願い事をするのは一苦労…。また、組合活動参加のお願いだけではなく、今後の社会人生活の様々な場面で出くわすことになるのがこのシチュエーションです。
講師は、歴代最年少にて鉄道の運転指令所に配属された経験を持っています。いかにして年上に「指示」を行い、そのお願いを受け入れてもらったか?「下準備」と「フォロー」が分かっていれば、驚くほど簡単にマネジメントすることができるのです。そんな、年上「マネジメント術」を5つの手法として、皆さんにお伝えします!

内 容

① 歴代最年少指令官の経験をもつ登壇者が、いかにして巨大鉄道運行を守るためにどのようにして年上の先輩方に数々のお願いをしてきたか?実例ベースにお話をしていきます。

② 実際に交渉をしてみよう(参加型ワーク)
→フィードバックをグループ毎に

③ 先輩達に「指示」できる!5つの年上”マネジメント術”
-「下準備」が何よりも大切!いつでも顔を売って売りまくる
- 懐に入り込む処世術 、取り込まれてる「フリ」の技術
- 組織の構造を知って、トップへのダイレクトアプローチ
- ここぞ!のチャンスを見つけて相手を立てよう
-「フォロー」が何よりの潤滑剤!今後のお願いにも繋げよう

④まとめ

根拠・関連する活動歴

講師は、歴代最年少にて鉄道の運転指令所に配属された経験を持ち、2000名を超える年上・先輩の駅係員や乗務員の部下に対して指示を送ってきました。鉄道システムというのは指示命令系統が基本的な仕組みとなります。たとえ、相手が大先輩やお願いしづらい相手であっても、鉄道運行管理のためにはその体系を崩してはならず、怖気付くことなく指示・命令を送らなければならないのが運転指令の立場です。

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