ネパールでの活動から学んだこと
~私にとってのSDGs~

野口 健 のぐちけん

アルピニスト

想定する対象者

一般・企業向け

提供する価値・伝えたい事

登山を通して交流をもったネパールの村人たち。
山岳地帯の村では、識字率も低く、まだまだ、教育環境も整っていません。
そんな村での教育支援活動から始まった活動。
その後の森林再生や農業支援など、彼らの雇用に繋ながる活動は、SDGsにつながっていきます。
活動を続けるために必要な事や苦労したことなど、実際の体験からお話しします。

内 容

ネパールのある村に初めて行ったとき、子どもたちに「夢は何?」と聞いても、彼らは、「夢」の意味を知らなかった。
学校にも行けず、本も読めない子どもたち。
彼らにとって、「夢」を理解することなどできなかったのです。

その後、村での教育支援活動を行い、今では多くの子供たちが学校に通うようになりました。
次に行ったのが、森林再生活動、農業支援活動。
一つ一つ、村に必要な活動を行っていったところ、すべてがSDGsにつながる活動となっていました。

ネパールの小さな村での10年に及ぶ活動。
どうやって続けてきたのか、これから何を行っていくのかをお話しします。

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