シリコンバレーの現役キャリアコンサルタントに聞く、「シリコンバレーの英語と日本人」

英語を道具に使って、世界の人たちと一緒に働くという将来

金子厚志 かねこあつし

米国C.C.E認定グローバルキャリア・ファシリテーター
NorCalグローバル・キャリアデザイン代表
グローバルリーダー育成コンサルタント

想定する対象者

中学生~高校生、大学1~2年生

提供する価値・伝えたい事

- AI時代を生きる君たちに伝えたい、将来への不安を希望に変える「気づき」の60分。

- 英語って学校でいくら勉強しても話せるようになれる気がしませんね。では、他の国の人たちは実際にどれくらい上手に英語を話しているんでしょう。そんな疑問に答えます。この話を聞けば、きっと自分の英語にちょっと自信が持てるようになります。

- アメリカとダイレクトに結ぶオンライン講演。リモート設備があれば全国どこでもOK。

- 自宅PCやスマートフォンでも参加できるので三密の心配もありません。

- 基本1回45分講演+15分質問コーナー、中学生でも飽きない構成です。

内 容

次の世代を生きる若い人たちに、「英語を道具のように使えるようになると、自分の世界がぐっと広がって面白くなります」という話をします。
 教科書の英語はとても難しく感じますが、例えば外国の会社で働いているヨーロッパの人、南米の人、アジアの人たちは、みんなどれくらい上手に英語を話しているのでしょうか。


 実は、「コミュニケーション」って言葉(英語)の上手下手じゃなくて、伝えるという気持ち(マインドセット)が大事なんです。英語が下手でも自分の気持ちを伝える工夫が上手にできれば、世界中の人たちと話ができるようになって、とてもワクワクしてきます。そのためにどのような勉強をしたら良いかということをお話しします。


 お話しするのは世界最先端の街シリコンバレーのリアルを知るキャリアコンサルタントの金子厚志さん。様々な国から集まった100人くらいのチームを率いて仕事をしてきた金子さんが、コミュニケーションの大切さと面白さのお話をします。オンラインでアメリカからライブでお話しするので質問もできます。
 この機会に、世界の人達とコミュニケーションの練習を始めてみよう。

根拠・関連する活動歴

1994年に米国カリフォルニア州へ移住、シリコンバレーの米国IT企業、Symantec、Siebel Systems (現Oracle)、Autodesk社で20年に渡り、マネージャー職とディレクター職に従事し、最後に勤務したSymantec社では、アメリカ、アジア、ヨーロッパで構成するチームを率いて、各国のリーダーをグローバルに育て最大で約100人のチームをマネージメント。

シリコンバレーと日本での就業と人材マネージメントの経験を通し、日本のマネージメント・スタイルに大きなギャップを感じ、日本の就業の形と人材マネージメントのグローバル化に貢献したく、マネージメント・スタイルの変革を促進する活動をしています。

著書:Turning Japanese Execs Into Effective Global Leaders(Amazonで発売中)

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