子育てはプラス思考で
(落語と講演)

切磋亭琢磨(石﨑 豊) せっさていたくま(いしざきゆたか)

落語のできる講演会講師

想定する対象者

保育園や幼稚園の保護者

提供する価値・伝えたい事

子育てまっ最中の皆さんに、お役に立てる話ができたらと存じます。

 娘が3人の子どもを連れて、一人暮らしの私の家へ戻ってまいりました。つまり離婚をしたのです。二度目の子育てをすることになりました。正確には子育てのお手伝なのでしょうけど、本人は子育てと思っています。
 気ままな一人暮らしが、孫も含めての5人暮らしになり、当初は狼狽えていましたが、それから見えてきたことが沢山あります。
  これらのいくつかが、みなさんのお役に立てればと思っています。
 付け足:3歳ボーイと5歳ボーイが保育園に通っており、10歳ガールは小3です。

 「子育てはプラス思考で」

内 容

まず、落語「寿限無」を題材にして
・今も変わらぬ親の子に対する思い。
・親と子の思いのすれ違いに気づいてもらう。
・呼称の大事さを知る。呼称から、ご自分のお子さんは周囲からどのように思われている かを振り返ってもらえればと思っています。

次に、イクジイをやる羽目に!
小学校や保育園に通う孫たちと暮らして、そこから見えてきた子育てのことを話します。

そして、私の教師時代の体験談。
子育ては、「プラス思考」がいいと考えるきっかけを作ってくれた話しをします。
これは教師時代の経験談です。3・4年生と担任した鈴木君を中心にしたホロッとする話です。ご自分のお子さんを抱きしめたい気持ちになるかもしれません。

最後に、まとめの話をして終わります。

小学校で講演することが多いですが、
奈良県の保育協議会保育支部研修会に呼んでいただいたのをきっかけに、保育園や幼稚園に講演にいく機会が増えてまいりました。
最近では、三重県の「桑名市立桑陽保育所」で講演してまいりました。今回は孫たちと暮らして見終えてきたことを膨らませたいと考えています。

なお、ホームページもございますので、参考にしていただけたらと思います。
http://www.za.ztv.ne.jp/sessatei/

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