イノベーションとダイナミック・ケイパビリティ

越後屋秀博 えちごやひでひろ

宮地エンジニアリンググループ株式会社 前代表取締役副社長

想定する対象者

経営者上級管理

提供する価値・伝えたい事

1.イノベーション  今日本の企業に必要なのはイノベーションである。イノベーションは新しい技術ではなく、新しい価値を作ることである。持続的イノベーションと破壊的イノベーションがあるが、今の日本の企業には破壊的イノベーションが必要である。日本の企業はイノベーションのジレンマに陥っている。既存の組織と別の組織が必要であり、新領域の探索と成熟事業の深化を両輪で回していく両利きの経営が必要である。
2.ダイナミック・ケイパビリティ 企業の絶頂期にこそ崩壊の芽が生まれる。事業を製品と市場を軸とした2×2の成長マトリクスで整理し、市場浸透戦略、新製品開発戦略、新市場開拓戦略、多角化戦略を選択し進める。

内 容

1.イノベーション  具体的事例
2.ダイナミック・ケイパビリティ  具体的事例

根拠・関連する活動歴

上場会社 役員経験三菱UFJ銀行における企業取引経験
著作 「企業の持続的成長をめざして  ー企業価値をいかに向上させるかー」

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