コロナ危機下の学校を見つめなおす
~子どものケア、先生の働き方、教育のあり方~
妹尾昌俊 せのおまさとし
教育研究家一般社団法人ライフ&ワーク代表理事
想定する対象者
・学校の管理職や教職員
・教育行政職員
・保護者等
提供する価値・伝えたい事
・新型コロナに翻弄され続けている学校現場。改めて教育のあり方、方向性が問われています。
・この講演、研修では、一斉休校から通常通り学校運営がなされている今日までを振り返り、コロナ危機下での学校の対応や教育政策のよいところと、問題点、課題などを解説します。
・とりわけ、家庭任せではつらい子どもたちのケア、多忙をきわめる教職員、ICTの活用をはじめとしてアップデートが必要な教育のあり方など、重要な課題について、コロナ前からの問題が一層深刻化していることを共有します。その上で、今後に向けた方向性や行動について提案します。
内 容
・講演形式が中心となりますが、参加者は聴く一方ではなく、講師が投げかける質問やミニワークなどを行いながら、アクティブ・ラーニング形式で進めます。
・対面でも、オンラインでもどちらでも実施できます。
根拠・関連する活動歴
拙著『教師と学校の失敗学:なぜ変化に対応できないのか』、『教師崩壊』、『こうすれば、学校は変わる! 「忙しいのは当たり前」への挑戦』などのエッセンスをお伝えできると思います。