脱炭素とデジタルで変わるエネルギービジネス

江田健二 えだけんじ

RAUL株式会社 代表取締役
一般社団法人エネルギー情報センター 理事
一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会 理事

想定する対象者

企業経営者

内 容

1.脱炭素社会に向けた世界と日本の潮流

1-1脱炭素化が注目される背景
・世界での異常気象が多発? 原因は気候変動??
・人間が排出する温室効果ガスが悪影響を及ぼしている??
・このまま気候変動が続くと自然災害などへの影響が加速
・予測不可能な社会では経済的影響も甚大に(脱炭素社会の必要性)

1-2各国の取り組み(欧州、アメリカ、中国)
・世界のCO2排出量は、中国、アメリカ、インドで50%
・欧州は、新たな経済モデルとしてグリーンを活用
・米国は、バイデン政権でグリーンに政策転換(地域によって差)
・中国は、太陽光・風力でも世界1位に

1-3日本の取り組み
・日本の温室効果ガス排出量、排出源はどれくらいかを理解
・2020年以降、日本政府も脱炭素に舵を切る(世界と協調)
・経済とグリーンの両立を目指したルール策定が政府レベルで加速
・急速な脱炭素化は、「日本にとって不利」という懸念の声も


2.データ活用によって広がるビジネスチャンス

2-1注目されるエネルギー利用データ
・スマートメーターがきっかけで利用データの見える化が実現
・ディスアグリゲーションにより秒単位で確認できる時代へ
・エネルギー利用データには、2つの価値が存在
・エネルギー業界のビジネスモデルを変化させていく可能性が高い

2-2政府の動向

2-3国内、海外最新事例

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.