SDGs持続可能な社会創出のための企業の取り組み

三枝理枝子　さえぐさりえこ

提供する価値・伝えたい事

自然が悲鳴を上げている。地球規模で生態系が危機、命に係わる海面上昇の問題で島が水面下に沈み、多くの国の一部が水浸しになってしまう。死者が出るほどの酷暑、農業、林業、漁業への影響も待ったなしの状況。人口増加、資本主義に染まり大量生産、消費、放棄を繰り返した結果である。自然を愛して、畏敬の念をもって自然と共存してきた先人とは違い多くの現代人は自然を破壊と文明の崩壊に目を向けずに生きてきた。今こそ、ビジネスを手段として環境問題にいかに取り組んでいくか考えるとともに実行すべき時に来ている。企業の利益創出と社会貢献は両立しながら大手企業だけではなくて中小企業においてもいかにSDGs活動にいかに取り組んでいくか。善行をなすことでいかに利益を生む優良ビジネスをつくることが出来るか。環境を強く打ち出す経営、脱炭素企業に移行するために自社では何から取り組んだらいいか、働きがいのある職場にするには、企業の経営価値として、経営者の価値、顧客の価値、従業員の価値、株主の価値、ブランド価値についてもお伝えします。