南極観測隊も客船クルーも多様性と多国籍の中での勤務!
~常識を変えろ!~

篠原洋一 しのはらよういち

旅する南極の料理人

提供する価値・伝えたい事

豪華客船「飛鳥」「飛鳥2」で14年間、世界10周(縦回り込み)70カ国200都市を巡りました。その職場はお客様850人に対してクルーが16カ国470人の職場である。女性のクルーも多くいてまさにダイバーシティー。飛鳥では自分の部下の他国のクルーを怒った時に少しでも声を荒げるとそれは注意ではなくてただの喧嘩にされてしまう。なぜ理路整然と説明できないのかと言われる。ジャパニーズスタンダードがすべてだと思ったら大間違い、また50次南極観測隊ではオーストラリアの砕氷船をチャーターして行ったので、オーストラリアとヨーロッバのクルーも多くオーストラリア人シェフとも一緒に調理もした、そしてそこには多国籍ならではコミニュケーション術とメンタルの保ち方、セクハラやパワハラなどがない最先端の職場でもある。

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