元気な脳が未来をひらく
(生徒向け)

川島隆太 かわしまりゅうた

東北大学加齢医学研究所 教授

想定する対象者

中学生・高校生の方などへ

提供する価値・伝えたい事

食事や睡眠などの生活習慣や毎日の学習が、脳の成長と深く関係しています。

科学技術の発達で、生きている人の脳を画像で見ることができるようになりました。MRIという機械や光トポグラフィーという装置を使い、いろいろな行動をするときの脳の働きを、画像にして調べる「ブレインイメージング研究」がおこなわれています。
食事や睡眠などの生活習慣や「読み書き計算」などの毎日の学習が、脳とどう関係のかを調べる研究も進みました。
その中から、みなさんの将来にとても大きく影響する、重要なことが次つぎとわかってきたのです。
たくさんの脳の画像やグラフをお見せしながら、研究成果をわかりやすく紹介します。

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