多様性社会でのリーダー術!
~南極と客船の閉鎖空間ではこうしていた!~

篠原洋一 しのはらよういち

旅する南極の料理人

提供する価値・伝えたい事

豪華客船では480人16カ国のクルーと仕事をする、自分も部下のフィリピンクルーを使わなければならないが、何か問題があったときについつい声が荒れてきて、フィリピンクルーも荒れてくるとそこに登場するのはセキュリティーの専門家のオフィサーが仲裁に入る、そのときに「私は上司でこう注意しました」と説明、フィリピンクルーが「でもこの人は声を荒げました!」と言うと内容の如何に関わらず「ただの喧嘩ですね?」と言われる。「なぜ理路整然と説明できないのですか?」多国籍の職場は声を荒げると国籍同士の対立にも発展しかねない!南極でも隊長以下は皆平隊員、部門ごとの問題があってもしっかり話し合いをする。それでも解決しないときは隊長に判断を仰ぐなどただの喧嘩に発展しないようにすることが重要。そして何より許容性と寛容性を持った自分心幹を鍛えることが大切です。

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