【男女共同参画講座】
幼保施設の園児たちを守るために必要な避難所での配慮

森 絹代 もりきぬよ

幼保施設防災減災アドバイザー
防災士

想定する対象者

地域防災に関わる方
男女共同参画に取り組んでいる方
幼保施設の保育者・教職員の方

提供する価値・伝えたい事

幼稚園・保育園・こども園の子どもたちが避難した時に必要な配慮についてお伝えします。

園児の集団が避難所で過ごす時に直面する課題を知っていますか?

大人の数に比べて、子どもたちの人数が圧倒的に多い幼保施設。
そこには、小さな子どもと避難している家族とは異なる課題が多く存在し、様々な配慮が必要です。

また、園児たちと一緒に避難してくる保育者や教職員のほとんどが女性であるため、男女共同参画の視点での配慮が必要であることも考えなければなりません。


自分で自分の身を守れない子どもや自力歩行が出来ない子どもたちの集団を、避難所でどのように守っていくのかに焦点を当てて、お伝えいたします。

内 容

1.幼保施設にいる子どもたちの特徴

2.小さな子どもの集団が抱える日常的な課題

3.災害時の園児と犯罪

4.避難所での保護者への引き渡し

5.避難所と幼保施設に必要な備え

根拠・関連する活動歴

防災士・ひょうご防災リーダー

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