コーチング研修 「優位感覚」
~お互いの違いを知り、分かり合えるコミュニケーションがとれるようになるスキル~

橋口奈生 はしぐちなお

一般社団法人 シーズ グロース コーチング 代表理事

提供する価値・伝えたい事

■信頼関係の土台は「安心・安全」

人は安心・安全を感じた時に心を開き、言葉を深く受け取ります。
逆に、危険だと感じた時にガードを固くし、影響を受けないようにします。
相手から見てあなたが安心・安全な存在なら心を開き、あなたの言葉を深く受け取ってもらえます。

コミュニケーションは「上手に話す能力」よりも「関係を作る能力」が大切です。
まずは自分を知り、相手を知り、自分と相手は違うという前提で向き合うこと。
その人に合った方法を見つけてアプローチすると、相手の可能性を広げることができます。

内 容

■優位感覚
私たちは物事を「耳から入る音」「目から入る映像」「肌で感じる」「文章で考える」など様々な感覚を通して認識しています。
どの感覚を通して物事を認識しているか、というのが 優位感覚で、学習スタイルの1つです。

右利き、左利きがあるように、自分の使いやすい感覚、「利き感覚」が誰にでもあります。
どれか1つに絞られる人もいれば、2つ持っていたり、すべてをバランスよく使っている人もいます。
それぞれに優劣はありません。
大切なのは優位感覚が何かを決めることではなく、優位感覚という視点を通して、自分や相手の特徴をつかみ、日常生活やコミュニケーションに活かすことです。

<4つの優位感覚>
・視覚
・聴覚
・言語感覚
・体感覚

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