今を生き抜く!補助金や融資の申請に役立つ
「事業計画書作成の極意」
アフターコロナを勝ち抜き、販路開拓、売上拡大を!

川居宗則 かわいむねのり

中小企業診断士
元メガバンク支店長 融資・補助金に強い専門家
経営デザインコンサルティングオフィス 代表

想定する対象者

 アフターコロナに向けて事業計画をしっかりと作成したいと考えている経営者
 どうすれば補助金審査に通りやすい事業計画書が作れるか考えている方
 補助金申請用の事業計画をもとに、金融機関向け事業計画書にも応用したい方

提供する価値・伝えたい事

「アフターコロナを勝ち抜くために、事業計画作成で販路開拓、売上拡大を!」
事業計画書を作成Sることで、潜在的な自社の強みに気づいていただきます。
そのうえで、アフタコロナでのビジネス機会を捉えて、売上拡大につなげます。

内 容

1.なぜ事業計画書を作成するのか?
(1)事業計画書とはどういうものか
(2)事業計画書を作成する目的
<事例>A化粧品店の例
(3)事業計画書において欠かせない内容

2.今後の事業ビジョンを「6W2H」で考える
(「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「Whom(誰に)」「What(何を)」      「Why(なぜ)」「How(どのように)」「How much(いくらで)」)
(1)「6W2H」でまとめると 頭の中のやりたい事業が見えてくる
(2)「6W2H」はこの順番で考える  
(3)A化粧品店の事例を「6W2H」でまとめる 
【ワーク】自社のターゲット顧客を考える

3.事業計画書のまとめ方
(1)自社を取り巻く内部および外部の環境を把握する 
(2)強みをもってビジネスチャンスを活かす取り組みになっているか 
(3)差別化することで競争に強い事業にしよう
<事例>S美容外科の例   【ワーク】競合と差別化していることを挙げる

4.計画書で儲かる仕組みを説明しよう
(1)事業計画書を簡単にまとめるひな形
   <事例>日本政策金融公庫 創業計画書 洋風居酒屋の例
(2)補助金を利用することで売上が伸びることを説明する
(3)融資では、売上・利益計画に加えて返済計画を説明する

5.事業計画書の採択事例から 秘訣を読み解く
(1)小規模事業者持続化補助金の記入例について
(2)小規模事業者持続化補助金の採択事例におけるポイント解説
    <事例>菓子店・製造機械導入  【ワーク】採択事例の良い点を挙げる
(3)読み手がわかりやすい事業計画書づくりを心がける
 
【まとめ】  この事業に投資して「良いな」と思われる事業計画書を作る! 

【参加特典】 4つの補助金採択事例およびセミナー投影資料(PDF)

根拠・関連する活動歴

メガバンク(三井住友銀行)元支店長(2か店)。
在職中は、主に融資業務、審査業務に従事し、中小企業支援に携わり、支援実績は1万社以上。
金融機関経験およびコンサルタント経験から、審査に通りやすい事業計画策定のコツをわかりやすく伝えます。

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