病があっても季節を感じられる日々を

蒔田真由美 まきたまゆみ

介護福祉士
介護支援専門員

想定する対象者

・癌患者やご闘病を支えるご家族の方に向けて、自身の経験と後悔を踏まえてやっておけば良かった事、してあげられなくて後悔している事(どれも難しい事ではなく、癌という非日常に直面した際に精神状況に変化をきたし、視野が狭くなる事でできなかった事。)
 知っておけば良かった事等を闘病を終えた家族として振り返った時にその原因と対策についてお話しする事で今、当時の私と同じ状況であろう方々の糧となる情報をお伝えしたいと思っています。

提供する価値・伝えたい事

病に振り回されるだけでない日々、納得のゆく選択を自分たちが出来ること、大切にしたことを守り続けられること、これらは病と向き合いながらも出来るということ。

内 容

(1)家族の闘病時に家族としての私が不安だったこと・分からなかったことを時系列にてお話しする。
(2)使える制度やお金の話
(3)振り返るとやっておけば良かったこと、できたこと
(4)流れ上、可能であれば不安な事や心配なことをその場で書き出してみて、それらの解決に向けての最初のアクションとして何をするか?を明確にする。
(5)不安や心配事を明確にする事でできた頭や心のスキマを使い、大切にしたいことを考えてみる。

根拠・関連する活動歴

職歴:2002年〜2014年まで練馬区社会福祉事業団にて実務業務、相談業務、大学、高校での講師業。(資格:介護福祉士、介護支援専門員)
   2014年〜2022年3月まで日本生命保険凄会社にて個人、法人営業、組織マネジメント(資格:FP2級、公的保険アドバイザー資格)
   2022年4月〜DesAiles株式会社にてがんサポート事業部を立ち上げ。

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