【物流設備投資の留意点】
物流自動化・システム化を進める際
失敗しないために考えておくべきこと

仙石惠一 せんごくけいいち

物流コンサルタント
物流改革請負人

想定する対象者

・ 工場や物流事業者の物流企画担当者
・ 工場の生産技術担当者
・ 物流現場の管理監督者

提供する価値・伝えたい事

物流現場では人材確保が難しくなってきました。通信販売の拡大や成長産業では、取扱アイテム数や物流量の増大が物流現場に負担をかけています。この状況を何とかしたいと考えた時にふと思い浮かぶ自動化や情報システムの導入。確かに見た目魅力的に映るこれらの対応ですが、導入にはメリットもあればデメリットもあります。導入には膨大なコストもかかるため、失敗は許されません。
今回のセミナーでは物流自動化・システム化のメリットと留意点を解説します。たったの3時間が皆さんの会社の物流の方向性に大きな影響を与えるかもしれません。ぜひ参加され、今後の物流投資の判断にお役立てください。

内 容

1.物流工程での自動化・システム化の背景
 1)人材不足による効率化のニーズ
 2)人の入れ替わりによる未習熟者への対応
 3)アイテム数の増加、物流量の増加への対応

2.物流自動化・システム化の前にやっておくべきこと
 1)物流作業標準化
 2)物流標準時間の導入
 3)徹底した効率化

3.物流工程に導入する主な設備とは
 1)自動運搬車のメリットと留意点
 2)自動ラックのメリットと留意点
 3)自動仕分け機のメリットと留意点

4.物流工程に導入する主なシステムとは
 1)WMSのメリットと留意点
 2)TMSのメリットと留意点
 3)デジタルピッキングシステムのメリットと留意点

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