2035年に向けて、日本の自動車部品産業はいま何を考えておくべきか

和田憲一郎 わだけんいちろう

株式会社日本電動化研究所 代表取締役

提供する価値・伝えたい事

2023年を迎え、自動車産業が再び活発に動き始めています。その中心は、e-Mobilityと呼ばれる電気自動車、プラグインハイブリッド車です。一方、欧米中を中心に多くの厳しい環境規制が公表され、2035年が一つの目標年となっています。このように時代が激変し、チャンスとリスクが混在する中、日本の自動車部品産業に携わる方々は、どのような視点が大切なのでしょうか。

元三菱自動車にてi-MiEVの開発責任者を経験し、急速充電CHAdeMO協議会の幹事メンバーとしても活動した筆者が、日本の自動車部品産業にいま求められる生き残り策について考えをご紹介いたします。

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