息子「レウォン」が起業家になったわけ

チュ ポラム ちゅぽらむ

小学生起業家、株式会社polarewon CEOレウォンの母
株式会社polarewonCOO(チーフおしゃべりオフィサー)

想定する対象者

子育て中の親、子どもと関わりを持つ方、教育関連者など

提供する価値・伝えたい事

12歳で起業し社長になった息子「レウォン」の母親ポランの子育てとは?
「どんな育て方をしたら我が子を起業家にできますか?」の問いに対し。。。
もはや「子育て」ではなく「親育ち」かと思ってます。
それは、愛する息子の存在と成長により、生じる出来事について改めて考えることにより、私の常識がくつがえる驚きと発見と感動の過程。
親だからといって教えるのが当たり前とは限らない。
私の正解がレウォンの正解とは限らない。
「放置」するわけではなく、遠慮するわけでもなく、不完全なありのままの自分全力で関わる。
自分の気持ちや想いに限りなく正直に、ぶつけ伝えあう。
特別なスキルはなくても、親子で対話することで信じ頼れる存在になれる。
愛しい我が子と共に。正直に自由に頑固に。
親子の関わり方や教育、学びについて考えるきっかけになれば幸いです。

内 容

始まりはポラン自己紹介とレウォン他己紹介から。
小学生起業家レウォンが幼少期からどんな日々を経て今に至るのか、母親であるポランがどう関わってきたのか。
小学4年生から不登校になり、元素と出会い、元素が好きになり、元素カルタを自ら考案開発商品化した経緯。
そこからわらしべ長者のように、出会いとチャレンジを繰り返す中、様々な過程を経て起業に至った想いと道のり。
ポランはどう関わってきたのか。
母として当たり前に、レウォンの成長や事件、出来事を真剣に受け止め考え悩み頑張ってきたところから、少しずつ変化している関わり方について。
レウォンの成長と共に、自ら親育ちしている母であり、1人の人間であり、子と共に成長している様子を共有。
小学生起業家の母親として今思う、子育て、教育、学び、人生、幸せについて、ポランなりに問い語り、発信しようと思います。

その親だから、その子。
どんな親でありたいか。
子どもの人生を責任取るのではなく、一番近くで最大の影響力を与え合う存在でありたい。
自分の在り方、自分の幸せ、自分の問題解決を軸に、子どもと共に「子育てしてあげる」側ではなく「親育ちしたい、子どもと共に最高に楽しく学び成長し続けたい。」
完璧な親でなくても、正解は出せなくても、自分自身精一杯の、親子なりの納得解を出し進んで行くために対話し、考える事を諦めない。
それぞれの親子、みんな違って当たり前。みんな違ってみんな良い。
成長は、させるものではなく共にするもの。
楽しんどいけれど、それができれば実は超ハッピーなのではないでしょうか。

根拠・関連する活動歴

2010年生まれの「レウォン」の母。
レウォンが小4で不登校となり、もがき悩み苦しみ楽しみ様々な出来事を経て、息子を通し自分自身の幸せ、子どもの幸せについて、学び方、在り方、関わり方、自分らしさを追求するように。
レールから外れる決断と覚悟、答えのない問いに対し自分達なりの納得解を出すため考えることを諦めない。レウォンと常に対話。
教える教えられる関係でなく、共に「いいや」「もちょ」を繰り返し夢実現の為polarewon 設立。小学生起業家誕生。
子育てする母から、親育ちする1人の人間であるポランとして活動。
出会えるはずのなかった素晴らしい方々と出会い、わらしべ長者的に楽しく感動的に学ぶ感謝の日々。
経営理念「自分の問題解決が社会の問題解決に繋がる」と信じレウォンと共に活動中。

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