自転車・クルマに関する交通事故リスク低減法

田中章夫 たなかあきお

社会課題解決の方法 主催
交通安全コンサルタント 講師

想定する対象者

自転車及びクルマを利用する学生(中学、高等学校、大学等)および組織、社会人の方対象
これまで安全講習会を実施してきた主催者の方、受講者の方で効果の程度がわからなかった方に向けて、効果(納得度、事故件数のビフォアアフター)が明確にアップする内容を楽しく学びたい方。

提供する価値・伝えたい事

交通事故リスクの低減法を伝えることで、自転車利用時の交通事故を未然に防止する。
これまでの「注意する」「安全運転を行う」等の曖昧な啓発でなく、具体的に2つのことを実践すると交通事故リスクが1/2〜1/5に減少すること、かつそれを今日から実施可能であることを楽しく、ロジカルに伝えます。聴いていただいた皆さんが今日から交通ルールを積極的に守りたくなる内容です。

内 容

1. 交通事故はどのように発生するか
2. 交通事故の再発防止策
3. 交通事故防対策の海外も含めたグローバルスタンダードはどのような内容か
上記のように交通事故発る原因、原因の取り除き方を知ることで事故発生を未然防止する。
以上をISO9001の標準に従い中学生にもわかる内容でロジカルにご説明します。
「注意する」のではなく、「対策する」ことで、交通事故が発生する確率をコントロールする方法です。
これは自転車だけでなくクルマに関わる交通事故全般にフィードバック、実践可能な内容です。

根拠・関連する活動歴

社会課題や身直に問題が生じた時、その解決のためにロジカルシンキングを用い、真の原因を突き止め、これを潰すことで課題解決を図る。このロジックを交通事故の再発防止を例に説明。
これは交通事故だけでなく。私たちの生活におけるあらゆる部分におけるリスクヘッジにつながる役に立つ内容です。
交通事故実績については実施したほぼ全ての学校で交通事故件数が半減以上の効果を上げています。
70件以上の実施実績があり効果を確認。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.