よくしゃべって、よく食べて、100歳までずっと楽しく

土井里美 どいさとみ

伝わるアウトプット専門家
声のアンチエイジング研究家
フリーアナウンサー

想定する対象者

●噛むのがおっくうになってきた方、食べるときにむせるようになってきた方
●話し方の歯切れが悪くなってきて、以前のような若々しい話し方を取り戻したい方
●おしゃべりの練習で、フェイスラインを若々しく整えたい方

提供する価値・伝えたい事

声や話し方で口の機能をアップさせる講演です。楽しく「きちんとおしゃべり」できるようになります。
よく噛める口を維持することで、誤嚥を防ぐ、コミュニケーション力の向上が期待できます。

内 容

富山県魚津市のアンチエイジングクリニック「スコール」との共同研究で開発した声のアンチエイジングトレーニングです。声を出しやすくするストレッチと、楽しみながら行う声と滑舌のトレーニングで口の機能をアップしましょう。よくおしゃべりできると食べる力がついて、サルコペニアやロコモの予防につながります。
また、むせにくくなるので誤嚥の予防につながります。1回1時間の想定で複数回開催の想定です。

1腹式呼吸できますか?
2聞き返されない声を出そう
3.いきいき若々しい声を出せるようになる発声練習
4.口呼吸を鼻呼吸に変える口の体操
5.歯切れよく話せるようになる顔の体操
6.難読原稿に挑戦
7.好きな文で音読発表

根拠・関連する活動歴

36歳で出産した後、声の“おばさん化”に悩まされ、仕事がすべてなくなってしまうかもという危機に直面。絶望の中、必死にボイトレ・声楽・医学などあらゆる面から独自に声を研究し、ついに、自らの声を元に戻すことに成功した。その独自メソッドを『声のアンチエイジング』と名付け、声の老化に悩む女性のためのセミナーを開催すると、「声が見違えるほど通るようになった」「滑舌が良くなって顔のエクササイズにもなり声も顔も若返った」と大反響を得る。その後アンチエイジングクリニックスコールと東京工芸大学との共同研究を通して(のちに抗加齢医学会で発表)、声のトレーニングは、口の健康を維持しておいしく食べることを助け、サルコペニアやロコモティブシンドローム予防になり、健康維持に役立つことを確信する。
第18回日本抗加齢医学会総会にて「声のアンチエイジング教室~声と見た目のマイナス10歳チャレンジプログラム」で優秀演題受賞

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