『一歩を踏み出す勇気 ~20歳の学生が日本一汚い場所 新宿駅でゴミを拾い続けた日々~』

荒川祐二 あらかわゆうじ

作家・小説家、社会活動家

想定する対象者

「何かしたい…。けど、何をしたらいいか分からない」
「一歩を踏み出したいけど、中々勇気が出ない」

そんな思いを抱えた小・中・高・大学生が主な対象となっています。

提供する価値・伝えたい事

「夢なし」「自信なし」「希望なし」誰もが認めるダメ男が、日本一汚い新宿でのゴミ拾いを通じて自らの手で、生きる価値を手に入れるまでの笑いと涙のお話です。

笑って、泣けて、為になる。全ての人に『1歩を踏み出すきっかけ』となる講演です。

内 容

「どうせ・・・。だって・・・」
「私は何もできないから・・・」
「どうせ無理に決まってるし・・・」
「ダルい」
「俺なんて、私なんて・・・」
「めんどくさい」
「自信なし、夢なし、希望なし」
「自分なんて死んだ方がマシ」

こんな言葉ばかりが溢れる、今の社会。

「それでも、やっぱり変わりたい」

そんなあなたに聴いてほしい。

かつての僕がそうだったから。

「自分なんか死んだ方がマシ」

心からそう思っていた。

「自分を変えたい」

そう思っていても、何をすればいのかわからなかった。

そんなちっぽけな僕が起こした行動は、誰にでも出来るゴミを拾うという行為。

場所は大都会 新宿。時間は毎朝早朝6時。

背中には「一緒に掃除してくれる人募集!!」のボロボロの段ボール。

しかし、そこにはハプニング。

ただゴミを拾うだけのはずがなぜか選んだ場所はヤクザの縄張り。
ただゴミを拾うだけのはずが、なぜかプロレスラーに投げ飛ばされる。


1か月だけ続けるはずがなぜかエンドレス。
1人のはずが気付けば3ヶ月後には40人に。

半年後には400人以上に。
3年後には10万人以上へ。

ただゴミを拾っていただけのはずが、なぜか皇族の前で講演をする事に。

「自分なんか死んだ方がマシ」と思っていたはずが気付けば「自分が大好き」に。

この講演は、成功者のありがたいお話ではなく「自信なし」「夢なし」「希望なし」のどこにでもいる1人の大学生が「自分を変えたい!!」という思いを持ち始めてから誰にでも出来る「ゴミ拾い」を通して将来の夢を見つけるまでの、笑いあり涙ありの、ありのままの真実のお話です。


人生を変えることに特別なことはいらない。


伝えたいことはただ一つ。


『大切なことは一歩を踏み出す勇気』

根拠・関連する活動歴

環境省と共に官民一体となって、5月3日を「護美(ゴミ)の日」として全国、全世界で一斉にゴミ拾いを行う国家プロジェクト、『GOMIファンタジスタプロジェクト』実行委員長。

・活動動員実績
2007年5月3日、全国27箇所、444人。
2008年5月3日、全国50箇所、約1,500人。
2009年5月3日、全世界27カ国、1万5,334人。
2010年5月3日、全世界30カ国以上、10万3,036人。
※2011年は被災地支援の為、計測なし。
2012年5月3日、全世界47カ国、13万3,663人。
2013年5月3日、全世界60カ国以上、15万3,894人。
2014年5月3日、全世界70か国以上、20万人以上。

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