誰もが無意識で使う「ある言葉」に危険の芽が潜んでいる
~ 発注者が現場で確認する安全のポイントを大公開 ~

丸山啓介 まるやまけいすけ

いつもマルク 代表
チームコミュニケーションアドバイザー
一級土木施工管理技士

想定する対象者

・建設工事に携わっている皆さま
・現場で安全担当をされている皆さま
・安全大会に参加される皆さま

提供する価値・伝えたい事

建設工事現場では「ゼロ災害」の意識が高いからこそ、実は誰もが無意識で「ある言葉」を使っています。
皆さんの現場でも「ある言葉」が使われていたり、聞かれたりすることでしょう。
もしかすると、人によっては「口ぐせ」になってしまっているかもしれません。

「ある言葉」が飛び交う現場では、災害を回避する行動が必ずとられています。
しかし、災害に繋がる可能性がある危険の芽は放置されたままになっているかもしれません。
 
講演では、発注者側の視点で見つけた「ある言葉」の正体を理解することで、危険の芽の存在す素早く見つけることができるようになります。

内 容

・工事発注者側の安全に対する視点とは
・無意識で使われている「ある言葉」とは
・お互いの違いを再確認する効果とは
・いつもの習慣が邪魔をしていることとは
・災害を経験したからこそ伝えられることとは

※内容や構成につきましては、講演時間やお客様のご要望により柔軟に対応いたします。

根拠・関連する活動歴

電力会社の土木技術者として、土木構造物の設計や施工管理の経験を積み重ねてきました。
また、担当していた工事現場で、残念ながら2件の死亡災害も経験しました。

発注者として現場に行くと、必ず聞こえてくる「ある言葉」。
誰もが無意識で口ぐせのように使っている「ある言葉」の意味を再認識することで、現場から危険の芽を減らすことに繋がりました。

また、工事現場で悲しい経験もしているので、すべて実体験から皆さまにお伝えいたします。

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