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丸山啓介 まるやまけいすけ

いつもマルク 代表 チームコミュニケーションアドバイザー 一級土木施工管理技士

電力会社の土木技術者として、水力発電所の維持・運用・管理を担う中で死亡労災を経験。また労組専従役員として、コミュニケーション不足による退職・自死などの悲痛な対応の経験から、安全最優先の職場環境改善も実現。現在、「働く仲間とその家族の笑顔が次世代に続くために!」の理念で奔走中。

コンサルタント
安全管理・労働災害
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丸山啓介のプロフィール

■職歴・経歴
土木技術者の道に進んだのは、中学生時代に「青年海外協力隊で働きたい!」との思いから。
1987年に電力会社に入社し、水力発電所の土木設備の維持・運用・管理を担当し着実に技術を積み重ねた。
昭和初期に運転を開始した水力発電所の再開発工事では、発注者として担当した現場で「2件の死亡災害」を含む労働災害も経験した。

また労働組合の役員(専従経験あり)として、会社側に安全を最優先した働きやすい職場環境の改善を求め実現してきた。
しかし、職場におけるコミュニケーションの不具合により、仕方なく退職された方や、自ら人生を終わらせた方など、大変悲しい対応も経験した。

2019年に入社から32年以上にわたり積み重ねた経験や体験を無形資産として早期退職し、「いつもマルク」を設立。
現在は研修やセミナー、コーチングによって、企業の人材育成やスポーツ指導者のサポートをしている。
またコロナ禍において両親の在宅介護も約1年半続いたが、半年間で3人の親を看取る経験もしている。

■志事理念(大切にしていること)
「働く仲間とその家族の笑顔が次世代に続くために!」

多くの方が「働く」ことを人生のメインステージとして、人生の有限の時間のほとんどを費やしています。
働く場所は「安全と安心」が確保されているのでしょうか。
悲しい涙を流し、悲しい涙を見る経験を複数回してきたからこそ、各種研修やセミナーを通じて気づきの「きっかけ」を作り、関わる皆さまが「安全で安心」して働けるようになるお手伝いをすることに、大きなやりがいと、多くの喜びを感じております。
そして、関わる皆さまの前進・成長を常に丸い状態(=いつもまるい状態)で実現するために、「いつもマルク」は誕生いたしました。

■主な研修テーマ
チームビルディング / リーダーシップ / コミュニケーション / コーチング / アンガーマネジメント / 1on1導入 / 女性活躍推進 / キャリアプラン / スポーツコミュニケーション など

講演タイトル例

安全管理・労働災害 誰もが無意識で使う「ある言葉」に危険の芽が潜んでいる
~ 発注者が現場で確認する安全のポイントを大公開 ~

建設工事現場では「ゼロ災害」の意識が高いからこそ、実は誰もが無意識で「ある言葉」を使っています。 皆さんの現場でも「ある言葉」が使われていたり、聞かれたりすることでしょう。 もしかすると、人によっては...

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