想定する対象者
建設現場に関わる企業様(経営者や管理監督者・現場で働く方々)
物流関係の企業様、製造業の企業様など
「安全」や「業務品質」に関して日々重要と考える皆様向け
提供する価値・伝えたい事
命がけで業務にあたることもあるライフラインの現場の実務において、どのような安全意識で業務にあたってきたかを、実際の経験談からお伝えすることで、現場で働く方々の安全意識の向上や業務品質の向上に寄与できる内容となっています。
また、男性社会ではハンディキャップともなりうる「女性」でありながら、20年以上現場実務を行ってきた実績から、コミュニケーションの重要性やポイントをお伝えします。
内 容
(アジェンダ)
1. 経験と行動
2. 目的とは・・・
3. コミュニケーションの目的
4. 思い込みは事故のもと
5. まとめ
根拠・関連する活動歴
商業高校を卒業後、中部電力へ新入社員として「技術職」として採用され、産休・育児休業を含めて15年以上、第一線の現場業務に従事。その後、事業所の統轄部署にあたる「名古屋支店」の技術部にて事業所の業務品質管理など監査的業務に携わるなど、安全管理に関する業務実績は20年以上。
退職後、心理やメンタルヘルス、ボディケア等の学びを経て、現在は「健康経営エキスパートアドバイザー」の認定により全国各地で講演活動を実施。特に安全大会での講演多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。