想定する対象者

・営業・管理・人事など、現場で意思決定を行う非財務系リーダー層

・決算書の基本的な構造を理解しており、さらに“現場にどう活かすか”を学びたい

提供する価値・伝えたい事

・決算書の「構造理解」から一歩踏み込み、“現場にどう活かすか”を具体化

・数字に基づいた提案・判断・会話ができる、組織に貢献できる人材になる

・部署のKPIや予算管理にも応用できる“数字のつながり”を理解す

内　容

進行例（所要時間：3時間）

第1部　財務三表の“変化”を追う演習（前年対比／増減分析）

第2部　実務ケースで考える「この数字は何を意味するか」：人件費増加・在庫の滞留・投資判断など

第3部　自社データ（または架空企業）を使った「意思決定シナリオ」のワーク＋プレゼン

根拠・関連する活動歴

・税理士業界に25年携わり、法人・個人問わず幅広い顧客の財務支援に携わってきた経験を持つ
・大阪府立大学大学院でMBA（経営学修士）を取得し、財務・会計・戦略を理論と実務の両面から修得
・独立後は実務経験にMBAで培った経営視点を加えることで、より戦略的かつ実務的なサポートを提供してきた
・関西学院大学の講師として、アントレプレナーシップ養成講座や決算書の活かし方、金融教育などの講義を担当
・講演・研修登壇実績多数